シュラスコ会~リミテ神トライアル
2020年10月5日 Magic: The Gathering〇9/18シュラスコ会
keipon、アロハはしもと、高橋名人と前週の勝ち切り祝いということで開催。keiponからの金言が期待される。
ヒストリック予選時に5勝してから精神的にポワポワしちゃったからそこ直せるようにしたいな~というとこから、keiponが海外モダンGPの時も12-2ラインで負けに直結した廃墟の地を起動しなかったミスもそういうラインだと起こりうるよな~と珍しく擁護する発言を自分がしたら、アロハと名人は「?」という顔。いやいやそこまで来ると勝った時の重さとかいろいろ考えちゃうでしょと言ったら名人はそりゃそうでしょ、と。そりゃそうなんだけど、平常時でプレイできないだろうということは念頭に置いてあって、その状況になったらそのポワポワ感をもっと高め、普段味わえない経験を楽しむようにしてると。そんな状況下で結果より過程を楽しむことを意識している、という話はいっぱいいっぱいになってる自分が滑稽に思えてしまい、名人はやっぱすげえし狂人だなと感じた。
「ただそれでもミッドレンジを使うなら、その局面でも冷静でいる義務があると思う」
この人はこんなクソどうでもいい集まりの時にスゲー大事なことを言う。そういうとこだぞ。
アロハはしもと、名人はミッドレンジをとにかく使わないプレイヤーだ。アグロかコンボ専用機と言っても過言ではなく、試合の大半を能動的に振る舞う必要性があり、メインは勿論サイド後のプランも構築段階で事前に決めたプランニングをどこまで遂行できるかにかかっている。択を迫られることは勿論あるが、相手が持ってる持ってないの結果論になりやすく複雑な選択肢を明確に間違えるという機会自体が少ない、とのこと。ミッドレンジは能動的にも受動的にもなり得るが、呪文を散らして採用して柔軟に対応するスタイルが主流の現在では、メインボードから再現性のない試合展開になることも多く、今まで経験したことのない状況で適切な判断をすることが求められる。状況を正確に測って最終局面を迎えることは事前の想定だけで補うことはほぼ不可能のため、把握できる情報全てを考慮して選択肢を考える必要がある。平常じゃない精神状態で取る選択肢は考え方が寄りすぎている(特定のカードをケアしすぎしなさすぎ、真っすぐプレイしすぎ考えすぎ)ので、ミッドレンジを使う側はコンボアグロ側よりメンタルの影響が出る、とのこと。
にいはち君もどっちかいうと名人側のプレイヤーで、話してて微妙に共有できなかった部分があったことを上手く言語化してくれたんじゃないかと思った。価値ある言語化って感じだ。
〇プレリ、ドラフト会
シールドがあんまり勝たなかったことが印象に残った。カード選定の方針が怪しいかもしれない。
ドラフトも2回くらいやったけどレアリティ高いと強いねくらいの感想。
Redbull Untapped 予選
4cオムナスで6-2抜けの1没でTOP64止まり。クソゲー環境感あったがもうできないと言われるとそれはそれで寂しい。
〇モダン神挑戦者決定戦
前シーズンになんとなく回してたRUGウーロパイルで出ようと思っていたものの、4Cのリストが出ていたので4Cの一人回し+MOで試す。
・マナベースは3色の頃に比べてシビアといえばシビアだが、リスクを取ってでもパスとテフェリーを取るメリットはある。サイドのパージ等の白カードも影が増えすぎた現状は欲しい
・デッキの中で一番不要なのはおそらく稲妻だがレン6が良すぎるため赤も欲しい。サイドの野火も欲しい
・オムナスは1入ってるが必須ではない。勝ちまで持ってくならジェイスの方がデッキにはあってるし良くサイドアウト
・原野をまともに使う意味では被りがほぼ発生しない4Cであることはメリット。3Cはそれなりに同名土地が被る
・青コマはマナ基盤と乖離しているし凄く強いカードではないが、聖域を上手く使う+ミッドレンジデッキが本来できないことを無理矢理行うためにデッキには入ってなければいけない
等の所感を得たがMOで青黒ミルに当たりすぎて時間がかかった。最終的にモ神も4Cで出る。
結果は7-1からの1没。予選の負けは分けそうになった所で無理攻めの選択して足りずに負け。SEはまあまあでキープしたらジェイスブレスト込みで上土地7枚で負けたりして草。睡眠時間が少なかった割には試合中のコンディションは良かったと感じた。良かった原因は不明。
1没後テーヴェ氏と飯を食べながら価値の無い言語化をしていたが、 アリーナのスタンラダーの話になってから突然価値あるものに変わった。概ねヴェ氏がツイートした通りで、3月のライオン159話のエピソードによく似ている。
○リミテ神トライアル
フォイルのオムナス引いて2-3-1した
keipon、アロハはしもと、高橋名人と前週の勝ち切り祝いということで開催。keiponからの金言が期待される。
ヒストリック予選時に5勝してから精神的にポワポワしちゃったからそこ直せるようにしたいな~というとこから、keiponが海外モダンGPの時も12-2ラインで負けに直結した廃墟の地を起動しなかったミスもそういうラインだと起こりうるよな~と珍しく擁護する発言を自分がしたら、アロハと名人は「?」という顔。いやいやそこまで来ると勝った時の重さとかいろいろ考えちゃうでしょと言ったら名人はそりゃそうでしょ、と。そりゃそうなんだけど、平常時でプレイできないだろうということは念頭に置いてあって、その状況になったらそのポワポワ感をもっと高め、普段味わえない経験を楽しむようにしてると。そんな状況下で結果より過程を楽しむことを意識している、という話はいっぱいいっぱいになってる自分が滑稽に思えてしまい、名人はやっぱすげえし狂人だなと感じた。
「ただそれでもミッドレンジを使うなら、その局面でも冷静でいる義務があると思う」
この人はこんなクソどうでもいい集まりの時にスゲー大事なことを言う。そういうとこだぞ。
アロハはしもと、名人はミッドレンジをとにかく使わないプレイヤーだ。アグロかコンボ専用機と言っても過言ではなく、試合の大半を能動的に振る舞う必要性があり、メインは勿論サイド後のプランも構築段階で事前に決めたプランニングをどこまで遂行できるかにかかっている。択を迫られることは勿論あるが、相手が持ってる持ってないの結果論になりやすく複雑な選択肢を明確に間違えるという機会自体が少ない、とのこと。ミッドレンジは能動的にも受動的にもなり得るが、呪文を散らして採用して柔軟に対応するスタイルが主流の現在では、メインボードから再現性のない試合展開になることも多く、今まで経験したことのない状況で適切な判断をすることが求められる。状況を正確に測って最終局面を迎えることは事前の想定だけで補うことはほぼ不可能のため、把握できる情報全てを考慮して選択肢を考える必要がある。平常じゃない精神状態で取る選択肢は考え方が寄りすぎている(特定のカードをケアしすぎしなさすぎ、真っすぐプレイしすぎ考えすぎ)ので、ミッドレンジを使う側はコンボアグロ側よりメンタルの影響が出る、とのこと。
にいはち君もどっちかいうと名人側のプレイヤーで、話してて微妙に共有できなかった部分があったことを上手く言語化してくれたんじゃないかと思った。価値ある言語化って感じだ。
〇プレリ、ドラフト会
シールドがあんまり勝たなかったことが印象に残った。カード選定の方針が怪しいかもしれない。
ドラフトも2回くらいやったけどレアリティ高いと強いねくらいの感想。
Redbull Untapped 予選
4cオムナスで6-2抜けの1没でTOP64止まり。クソゲー環境感あったがもうできないと言われるとそれはそれで寂しい。
〇モダン神挑戦者決定戦
前シーズンになんとなく回してたRUGウーロパイルで出ようと思っていたものの、4Cのリストが出ていたので4Cの一人回し+MOで試す。
・マナベースは3色の頃に比べてシビアといえばシビアだが、リスクを取ってでもパスとテフェリーを取るメリットはある。サイドのパージ等の白カードも影が増えすぎた現状は欲しい
・デッキの中で一番不要なのはおそらく稲妻だがレン6が良すぎるため赤も欲しい。サイドの野火も欲しい
・オムナスは1入ってるが必須ではない。勝ちまで持ってくならジェイスの方がデッキにはあってるし良くサイドアウト
・原野をまともに使う意味では被りがほぼ発生しない4Cであることはメリット。3Cはそれなりに同名土地が被る
・青コマはマナ基盤と乖離しているし凄く強いカードではないが、聖域を上手く使う+ミッドレンジデッキが本来できないことを無理矢理行うためにデッキには入ってなければいけない
等の所感を得たがMOで青黒ミルに当たりすぎて時間がかかった。最終的にモ神も4Cで出る。
結果は7-1からの1没。予選の負けは分けそうになった所で無理攻めの選択して足りずに負け。SEはまあまあでキープしたらジェイスブレスト込みで上土地7枚で負けたりして草。睡眠時間が少なかった割には試合中のコンディションは良かったと感じた。良かった原因は不明。
1没後テーヴェ氏と飯を食べながら価値の無い言語化をしていたが、 アリーナのスタンラダーの話になってから突然価値あるものに変わった。概ねヴェ氏がツイートした通りで、3月のライオン159話のエピソードによく似ている。
○リミテ神トライアル
フォイルのオムナス引いて2-3-1した
コメント