毎回訳文を考えるのが、かなり楽しい。笑(挨拶
今日は、モダンのズーについて訳しました♪
『Finding the purr-fect Beatdown deck』
筆者紹介:Gerry Thompson
WotCに短い期間インターンで働いた後、彼はトーナメントシーンに復帰した。デッキ調整力はよく知られており、GPTOP8を9回、そのうちGPデンバーとGPナッシュビルは優勝だ。PTギルド門侵犯のTOP8、SCGインビテーショナルTOP8も6回達成しており、リッチモンド及びアトランタで開かれたインビテーショナルは優勝を飾っている。
原文:
http://www.starcitygames.com/article/28971_Daily-Digest-Finding-The-Purr-fect-Beatdown-Deck.html
デッキ名:Zoo
使用者:CorpT MOデイリーイベント(2014/7/22)1位
クリーチャー(28)
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》4
《実験体/Experiment One(GTC)》4
《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》4
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》4
《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》4
《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》4
土地(20)
《森/Forest(M13)》1
《山/Mountain(8ED)》1
《平地/Plains(10E)》1
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》3
《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》3
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》2
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》3
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》2
《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》2
呪文(12)
《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》4
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》4
《流刑への道/Path to Exile(CON)》4
サイド(15)
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》2
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》2
《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》4
《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》2
《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》2
《沸騰/Boil(8ED)》2
《火柱/Pillar of Flame(AVR)》1
ほとんどの人がモダンでの《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》解禁におびえていたのではないだろうか。でも、このネコちゃんは意外と大人しく座っていて、オーバー・パワーなカードというほどではなかった。コンボデッキは大抵4ターン目までにゲームを決めてくるし、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》系統のデッキには《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》はあまり強くない。PT神々の軍勢後は、ナカティルがモダン環境に怯えてしまったかのようになりを潜めていた。
数瞬間前に、私はナヤ・ズーを使用してみた。《風景の変容/Scapeshift(MOR)》デッキには相性がよいことがわかった。といっても、3ターン目に《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》を置かれ、4ターン目に《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を決められて負けた試合もあったけどね!その時には《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》の代わりに《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》を入れていたけど、このリストとそう大差はなかった。
このデッキはスタン環境から《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》と《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》という絶大な威力を誇る2枚の組み合わせと採用している。これによりズーは《部族の炎/Tribal Flames(TSB)》+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》(※1)というパッケージを使われないと安心している相手に、強力なフィニッシュ手段を得たことになる。デッキの色を散らしてマナベースを悪くするよりも、《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》を試してみるといい。
安定して4ターンキルしてくるコンボデッキに対して、安定したマナベースで戦うこと、マナレシオの高い生物を出していく形になる。ズーは派手さこそないがモダン環境で長らく親しまれるデッキのようだ。対戦相手に厄介なものを出されても、サイドボード後はかなり相性を改善できるデッキだ。
こんなところだろうか♪
こういうデッキを使う時はライフ計算を間違えると、すぐに負けに直結するから、しっかりとライフ管理をしっかりしなけばならないな。トリコを使う俺からしたら、何枚《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を引けるかにかかっていると思う。(なぜなら、稲妻のらせんはクリーチャーを除去しつつ、ライフを3点も回復できるから。)
今日は、モダンのズーについて訳しました♪
『Finding the purr-fect Beatdown deck』
筆者紹介:Gerry Thompson
WotCに短い期間インターンで働いた後、彼はトーナメントシーンに復帰した。デッキ調整力はよく知られており、GPTOP8を9回、そのうちGPデンバーとGPナッシュビルは優勝だ。PTギルド門侵犯のTOP8、SCGインビテーショナルTOP8も6回達成しており、リッチモンド及びアトランタで開かれたインビテーショナルは優勝を飾っている。
原文:
http://www.starcitygames.com/article/28971_Daily-Digest-Finding-The-Purr-fect-Beatdown-Deck.html
デッキ名:Zoo
使用者:CorpT MOデイリーイベント(2014/7/22)1位
クリーチャー(28)
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》4
《実験体/Experiment One(GTC)》4
《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》4
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》4
《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》4
《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》4
土地(20)
《森/Forest(M13)》1
《山/Mountain(8ED)》1
《平地/Plains(10E)》1
《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》3
《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》3
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》2
《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》3
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》2
《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》2
呪文(12)
《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》4
《稲妻/Lightning Bolt(M11)》4
《流刑への道/Path to Exile(CON)》4
サイド(15)
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》2
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》2
《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》4
《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》2
《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》2
《沸騰/Boil(8ED)》2
《火柱/Pillar of Flame(AVR)》1
ほとんどの人がモダンでの《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》解禁におびえていたのではないだろうか。でも、このネコちゃんは意外と大人しく座っていて、オーバー・パワーなカードというほどではなかった。コンボデッキは大抵4ターン目までにゲームを決めてくるし、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》系統のデッキには《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》はあまり強くない。PT神々の軍勢後は、ナカティルがモダン環境に怯えてしまったかのようになりを潜めていた。
数瞬間前に、私はナヤ・ズーを使用してみた。《風景の変容/Scapeshift(MOR)》デッキには相性がよいことがわかった。といっても、3ターン目に《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》を置かれ、4ターン目に《風景の変容/Scapeshift(MOR)》を決められて負けた試合もあったけどね!その時には《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》の代わりに《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》を入れていたけど、このリストとそう大差はなかった。
このデッキはスタン環境から《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》と《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》という絶大な威力を誇る2枚の組み合わせと採用している。これによりズーは《部族の炎/Tribal Flames(TSB)》+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》(※1)というパッケージを使われないと安心している相手に、強力なフィニッシュ手段を得たことになる。デッキの色を散らしてマナベースを悪くするよりも、《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》を試してみるといい。
安定して4ターンキルしてくるコンボデッキに対して、安定したマナベースで戦うこと、マナレシオの高い生物を出していく形になる。ズーは派手さこそないがモダン環境で長らく親しまれるデッキのようだ。対戦相手に厄介なものを出されても、サイドボード後はかなり相性を改善できるデッキだ。
こんなところだろうか♪
こういうデッキを使う時はライフ計算を間違えると、すぐに負けに直結するから、しっかりとライフ管理をしっかりしなけばならないな。トリコを使う俺からしたら、何枚《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を引けるかにかかっていると思う。(なぜなら、稲妻のらせんはクリーチャーを除去しつつ、ライフを3点も回復できるから。)
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