今日は、モダンのエルフデッキを訳しました♪




以下、本文レポ。






「No Sideboard? No problem」

筆者紹介:Gerry Thompson
WotCに短い期間インターンで働いた後、彼はトーナメントシーンに復帰した。デッキ調整力はよく知られており、GPTOP8を9回、そのうちGPデンバーとGPナッシュビルは優勝だ。PTギルド門侵犯のTOP8、SCGインビテーショナルTOP8も6回達成しており、リッチモンド及びアトランタで開かれたインビテーショナルは優勝を飾っている。




原文:
http://www.starcitygames.com/article/28953_Daily-Digest-No-Sideboard-No-Problem.html


コンボ・エルフ
MO モダンデイリーイベント2位 2014/7/09

生物 30

《蟻の女王/Ant Queen(M10)》1
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》1
《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》4
《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》4
《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》4
《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》4
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》4
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》4
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》4

呪文 18

《侵入警報/Intruder Alarm(8ED)》4
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》4
《唯々/諾々/Beck/Call(DGM)》4

土地 18

《森/Forest(M13)》8
《島/Island(10E)》3
《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》4
《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》3


サイドボード なし




デッキリストをコピーしてメモ帳に張り付けておいたんだけど、コラムを書いている最中にサイドボードがないことに気がついた。危うくスルーするところだったぜ。 間違ってサイドの部分のコピーを忘れたのかと思ったが、グーグルで再検索して同じリストに辿りつくとコピーし忘れたわけじゃないことが分かった。Blind Kidは、3-1したデイリーイベントでは、サイドなしのデッキで最後まで戦っていたのだ。

デッキがスゲーのなら、サイドなんか必要ないということだ。

コンボ・エルフは旧エクステンデッド環境で猛威を振るったデッキで、2008年のPTベルリンではTOP8のうち6人がエルフデッキを使っており、今回ここにきて結果を残した。《唯々/諾々/Beck/Call(DGM)》は《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》ほど強くはない。だが、旧エクステンデッド環境ほど今のモダン環境は早くない。さらに言えば、デッキに青の要素を加えることで《侵入警報/Intruder Alarm(8ED)》を使用でき、マナをより素早く生み出し始められる。そこから《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》があれば《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》につないでゲームが終わる。《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M11)》がいるところに《蟻の女王/Ant Queen(M10)》が加われば無限トークンの完成だ。

旧エクステンデッド環境のエルフぐらいの強さ、とまではいかない。だが、モダンやり始めたいっていうのならお安く組めるデッキを選ぶこともできる。こいつがそうだ。すげーおもしろいしデッキだしさ!






こんなところだろうか♪

この人の連載は、とてもわかりやすくデッキを紹介してくれていてとても読みやすい♪俺もこの著者が書いた記事のように言いたいことを簡潔にまとめられるようになりたいな~(俺は日記を書くと、だらだらと長文を書いてしまう癖があるから。)

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