MTG戦術翻訳記@7/14「Know Your Enemy」!(前半)
2014年7月14日 TCG全般 コメント (2)今日はメリーラポッドについて、及びMTGがうまくなるためには?というテーマの記事を訳しました♪
著者紹介 Tom Ross
アグロデッキの構築のエキスパート。2009年PTホノルルのトップ8、2010年PTサンディエゴ9位。GPヒューストン2013で準優勝、他にも2つのリミテッドのGPで2回TOP8に入賞している。アグロ系のデッキ好きだから、普段はメリポとか使っていないようだ。
原文:http://www.starcitygames.com/article/28847_Know-Your-Enemy.html
以下、本文から抜粋。
Tom Ross 「敵を知れ」
“ 対戦相手になりきって考えろ。” (※1)
メリーラポッドでSCGインビテーショナル予選を勝ち抜くことができた!新しいデッキを試してみることは難しいが、今回僕は前もって必要な、正しくデッキを回すための経験がなくとも勝ちぬくことができた。今回みたいにどのようにすれば練習時間がほとんどなくともうまく回せると思う?
勝ちぬくために脳みそを絞る。それだけだ。
僕はモダン環境だと、「感染」デッキを使用している。メリポはモダン環境では使用者が多く、メリポに安定して勝つにはしっかりとプランを練り込んでおかなければならない。感染を使う側から考えると、まず、メリポのどの生物にどのような除去を撃つべきかを考えた。サイド前とサイド後がどう変わるのかにも注意した。メリポ側が感染デッキのどこを狙ってくるかについても考えてみた。
メリポのマナクリを除去るための《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》、《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》対処のための《四肢切断/Dismember(NPH)》、《狩人狩り/Hunt the Hunter(THS)》のような除去るだけではなくなんらかのボーナスが付いているものを使用したい。これらの除去はお互い最高の周り方をしていると想定した場合の妨害手段として適当なものだ。メリポを実際に回す時間はあまりなかったが、上記のイメージトレーニングをしていくことでメリポがどう動くか把握することができる。
使用者:Tom Ross
SCGインビテーショナル予選(6/28)1位
生物 28
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》3
《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》4
《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》1
《呪文滑り/Spellskite(NPH)》1
《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》1
《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》2
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》1
《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》1
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》1
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》1
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》1
《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》1
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》3
《静寂を守るもの、リンヴァーラ/Keeper of Silence》1
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》1
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》1
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》1
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》2
《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》1
呪文 9
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》4
《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》2
《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》3
土地23
《森/Forest(M13)》3
《沼/Swamp(M13)》1
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》3
《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》1
《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》2
《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》2
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》3
《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》1
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》4
《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》1
サイドボード 15
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》1
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》1
《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》1
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》1
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》1
《流刑への道/Path to Exile(CON)》2
《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》2
《戦争の報い、かたき/kataki,War’s Wage》
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》4
ボス・ポッドさ!!(※2)
…冗談さ。
メインサイド合わせて、シークレットテクみたいなものは仕込んでいない。リストの原型自体はBrian Braun-DuinがChris Vanmeterとの対戦動画で使用しているもので、今のリストはそこからちょっといじったものだ。
元のリストからの変更点は、メインから
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
を1枚ずつ抜き、
《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》を1枚ずつ入れたことだ。
カードの入れ替えによって「無限頑強」「テューンスパイク」の2種類のコンボを搭載することができた。多様なデッキが存在する環境においてはかなり有効だ。どのマッチアップも勝ちうる構築だ。時たま貧弱ビートダウンになる時もあるけどね。このデッキ選択・構築はいつもの僕のプレイスタイルとは正反対で、メタゲームを見切った状態でそのメタゲーム専用のデッキで大会に参加していた。
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》の効果は強烈で、双子デッキのサイド後に最初に出したいカードだ。こいつを《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》や《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》で再利用することが《風景の変容/Scapeshift(MOR)》デッキやストーム系のデッキに対して解答となり得るだろう。こちらは基本的に妨害を挟むことができない相手だからね。
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》と《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》がどちらも入ってないのはおそらくあまり見たことがないリストだろう。《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》は限られた場面でしか活躍しない。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と1対1交換をするのが主な役割だ。《静寂を守るもの、リンヴァーラ/Keeper of Silence》を簡単に除去る手段がなくなってしまうが、2枚のリストラを行った。
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》はやっぱり強い。LSVはやっぱりいいセンスしてるね(※3)。もはや《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が入っていない《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》デッキは環境に存在しない。《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》に近い役割を担いつつ、相手の飛行持ちを止められ、除去が効きづらいクリーチャーだ。
4枚目の《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》と3枚目の《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》を抜いて「テューンスパイク」のコンボを搭載した。コンボパーツを集めなければならなくなる状況は滅多にないが、コンボがデッキ内に存在するという事実が相手にプレッシャーを与え、相手の判断能力を鈍らせる。メリポをプレイする時間はあまりなかったが、事前にイメージしておいた戦略に従ってプレイし、デッキの力を全て引きだそうと思いながら戦った。僕はアグロ系の積極的にアタックにいくデッキが好きなので、《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》を1枚《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》に変更した。黒の呪文が唱えづらくなる場面もでてくると思うが、賛美で《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》とかのクロック強化が図れるため、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》に頼った戦い方をしなくて済むだろう。
モダンのアグロデッキについて先週に記事を書いたが、(※4) 高速デッキを持ち込むのはやはり良い選択と言える。フェッチランドやショックランド、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》、《四肢切断/Dismember(NPH)》によってライフはあっという間に落ち込んでいく。モダン環境最高と呼ばれるデッキがどう動いているかを把握したことによって、メリポを倒すための要素が明らかになっただろう。今まで出した情報を自分の中で消化したら、僕はモダンPTQに向けて赤単を持ち込む準備をするだろう。
とりあえず、こんな所だろうか♪長かったので、記事の続き(スタン環境のデッキについて)は次回にしようかな~♪
やはりうまい人の記事は参考になるなあ♪この記事で書いてある通り、これからは相手がどんなサイドをしてくるか想像しながら、マジックをしていきたい^^
著者紹介 Tom Ross
アグロデッキの構築のエキスパート。2009年PTホノルルのトップ8、2010年PTサンディエゴ9位。GPヒューストン2013で準優勝、他にも2つのリミテッドのGPで2回TOP8に入賞している。アグロ系のデッキ好きだから、普段はメリポとか使っていないようだ。
原文:http://www.starcitygames.com/article/28847_Know-Your-Enemy.html
以下、本文から抜粋。
Tom Ross 「敵を知れ」
“ 対戦相手になりきって考えろ。” (※1)
メリーラポッドでSCGインビテーショナル予選を勝ち抜くことができた!新しいデッキを試してみることは難しいが、今回僕は前もって必要な、正しくデッキを回すための経験がなくとも勝ちぬくことができた。今回みたいにどのようにすれば練習時間がほとんどなくともうまく回せると思う?
勝ちぬくために脳みそを絞る。それだけだ。
僕はモダン環境だと、「感染」デッキを使用している。メリポはモダン環境では使用者が多く、メリポに安定して勝つにはしっかりとプランを練り込んでおかなければならない。感染を使う側から考えると、まず、メリポのどの生物にどのような除去を撃つべきかを考えた。サイド前とサイド後がどう変わるのかにも注意した。メリポ側が感染デッキのどこを狙ってくるかについても考えてみた。
メリポのマナクリを除去るための《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》、《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》対処のための《四肢切断/Dismember(NPH)》、《狩人狩り/Hunt the Hunter(THS)》のような除去るだけではなくなんらかのボーナスが付いているものを使用したい。これらの除去はお互い最高の周り方をしていると想定した場合の妨害手段として適当なものだ。メリポを実際に回す時間はあまりなかったが、上記のイメージトレーニングをしていくことでメリポがどう動くか把握することができる。
使用者:Tom Ross
SCGインビテーショナル予選(6/28)1位
生物 28
《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》3
《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》4
《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》1
《呪文滑り/Spellskite(NPH)》1
《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》1
《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》2
《根の壁/Wall of Roots(TSB)》1
《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》1
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》1
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》1
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》1
《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》1
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》3
《静寂を守るもの、リンヴァーラ/Keeper of Silence》1
《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》1
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》1
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》1
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》2
《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》1
呪文 9
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》4
《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》2
《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》3
土地23
《森/Forest(M13)》3
《沼/Swamp(M13)》1
《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》3
《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》1
《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》2
《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》2
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》3
《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》1
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》4
《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》1
サイドボード 15
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》1
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》1
《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》1
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》1
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》1
《流刑への道/Path to Exile(CON)》2
《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》2
《戦争の報い、かたき/kataki,War’s Wage》
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》4
ボス・ポッドさ!!(※2)
…冗談さ。
メインサイド合わせて、シークレットテクみたいなものは仕込んでいない。リストの原型自体はBrian Braun-DuinがChris Vanmeterとの対戦動画で使用しているもので、今のリストはそこからちょっといじったものだ。
元のリストからの変更点は、メインから
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
を1枚ずつ抜き、
《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》を1枚ずつ入れたことだ。
カードの入れ替えによって「無限頑強」「テューンスパイク」の2種類のコンボを搭載することができた。多様なデッキが存在する環境においてはかなり有効だ。どのマッチアップも勝ちうる構築だ。時たま貧弱ビートダウンになる時もあるけどね。このデッキ選択・構築はいつもの僕のプレイスタイルとは正反対で、メタゲームを見切った状態でそのメタゲーム専用のデッキで大会に参加していた。
《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》の効果は強烈で、双子デッキのサイド後に最初に出したいカードだ。こいつを《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》や《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》で再利用することが《風景の変容/Scapeshift(MOR)》デッキやストーム系のデッキに対して解答となり得るだろう。こちらは基本的に妨害を挟むことができない相手だからね。
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》と《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》がどちらも入ってないのはおそらくあまり見たことがないリストだろう。《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》は限られた場面でしか活躍しない。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と1対1交換をするのが主な役割だ。《静寂を守るもの、リンヴァーラ/Keeper of Silence》を簡単に除去る手段がなくなってしまうが、2枚のリストラを行った。
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》はやっぱり強い。LSVはやっぱりいいセンスしてるね(※3)。もはや《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が入っていない《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》デッキは環境に存在しない。《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》に近い役割を担いつつ、相手の飛行持ちを止められ、除去が効きづらいクリーチャーだ。
4枚目の《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》と3枚目の《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》を抜いて「テューンスパイク」のコンボを搭載した。コンボパーツを集めなければならなくなる状況は滅多にないが、コンボがデッキ内に存在するという事実が相手にプレッシャーを与え、相手の判断能力を鈍らせる。メリポをプレイする時間はあまりなかったが、事前にイメージしておいた戦略に従ってプレイし、デッキの力を全て引きだそうと思いながら戦った。僕はアグロ系の積極的にアタックにいくデッキが好きなので、《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》を1枚《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》に変更した。黒の呪文が唱えづらくなる場面もでてくると思うが、賛美で《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》とかのクロック強化が図れるため、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》に頼った戦い方をしなくて済むだろう。
モダンのアグロデッキについて先週に記事を書いたが、(※4) 高速デッキを持ち込むのはやはり良い選択と言える。フェッチランドやショックランド、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》、《四肢切断/Dismember(NPH)》によってライフはあっという間に落ち込んでいく。モダン環境最高と呼ばれるデッキがどう動いているかを把握したことによって、メリポを倒すための要素が明らかになっただろう。今まで出した情報を自分の中で消化したら、僕はモダンPTQに向けて赤単を持ち込む準備をするだろう。
とりあえず、こんな所だろうか♪長かったので、記事の続き(スタン環境のデッキについて)は次回にしようかな~♪
やはりうまい人の記事は参考になるなあ♪この記事で書いてある通り、これからは相手がどんなサイドをしてくるか想像しながら、マジックをしていきたい^^
コメント
そういえばゆらりんさんの7/9の日記を見てて思ったのですが、親和に対してのサイド後は稲妻、稲妻のらせん、イゼットの魔除けは抜かずに
トラフト、ヴェンデリオンを全抜きするべきだと思います。この2種類を入れて序盤からダメージを稼ぐ必要はないからです。